2008年04月21日

2008年度関東大学サッカーリーグ第4節 vs順天堂大学

早稲田大学1−0順天堂大学
得点者:(早)渡邉(77分) 
        早稲田大学
−−−−渡邉−−皆川−−−−
−−寺島−−−−−−中野大−
−−−中野遼−−塗師−−−−
中川裕−岡根−−小川−宮本−
−−−−−−菅野−−−−−−
リザーブ:河野、佐々木、柳瀬、松本征、岩田、松本怜、中川翔
選手交代:中川翔⇔皆川(78分)、松本怜⇔寺島(83分)、松本征⇔塗師(89分)
警告:なし

前節の学芸戦で新体制初の勝利を挙げた早稲田大。今節の相手は今季まだ勝ち星のない順天堂大学である。早稲田大学は宮本、塗師、渡邉がスタメンに復帰。一方順天堂大は各ポジションに好選手を据えたメンバーとなった。

試合は序盤から早稲田大が前節の勢いそのままに押し込んでゆく展開。岡根、小川のフィードを渡邉が落とし、更に攻撃を展開していくというオーソドックスな形からじわじわと順天堂大ゴールに迫っていく。
しかしこのまま攻め続けたい早稲田大にアクシデント。ペナルティエリアへのハイボール処理に飛び出した菅野が順天堂選手と交錯。後頭部を打って倒れこんでしまう。
何とか起き上がり、大事には至らなかったものの「前半20分間は何も覚えていない」と試合後話してくれたように意識ははっきりと戻っていなかった。
しかしここで守備陣が奮闘。ディフェンスラインの4人それぞれが良さを見せ、エリア内に進入しようとする順大アタッカーを悉く潰していく。終盤勢いを引き戻されたものの失点は与えず、前半は0−0で終了した。

後半も序盤はほぼ互角の戦い。互いにエリア内までは進入を許さず、中盤での潰し合いが増えたことで試合展開は一点勝負の緊迫した状態へと傾いていく。
最初に勝負を仕掛けたのは早稲田大。皆川がカウンターから右サイドを突破すると右45度の位置から思いきりよく右足を振りぬく。ボールは惜しくも枠を捉えられないが積極性で選手たちを引っ張っていく。
一方の順天堂大も右サイドを広く使いながら足が止まってしまった早稲田大ディフェンスを翻弄。田中順也、伊藤大介がそれぞれ決定的なシュートを放つも菅野が信じられないようなセーブを見せ得点を許さない。

そして77分、早稲田大がしっかりしたパス回しから出た塗師のスルーパスに中野大輔が反応。シュートは松本に防がれたが右サイドからのコーナーキックを獲得する。
キッカーは中野遼太郎。カーブのかかったボールはキーパーから離れるように曲がり千真の頭へ!ドンピシャリで合わせたボールはゴール左隅へと転がり込み、エースが待望の今季初得点を決める。

プレッシャーをかけつつ逃げ切ろうとする早稲田大。中川翔平、松本怜とカウンターから打開ができる二人を投入し試合を優位に進めていく。そして最後は交代した松本征也が気迫あふれるクリアを見せ、試合は1−0で終了した。

今日の勝利は選手全員が限界まで動き回ったことで得られた勝利だった。スタメン、ベンチ、そして部員それぞれが自分ができることをしっかりとこなせば、勝利は自ずからついてきてくれることを証明してくれる試合だったと言える。
今日の結果によってチームは5位にまで浮上、首位との勝ち点差は3をキープし続けている。
勝利を積み重ねることが優勝へ最も近い道であることは間違いないのでこれからも戦い続けてほしい。
厳しい中盤での競り合い渡邉を中心に歓喜の輪ができる!アクシデントがありながらも勝利に大きく貢献した菅野
posted by ultraswaseda-admin at 09:29| 試合レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする