2006年12月23日

全日本大学サッカー選手権大会グループリーグ第2戦 vs高知大学@磐田ゆめりあ

2006年12月22日(金) 11時30分キックオフ 磐田ゆめりあ 45分×2

早稲田大学 6[3−1・3−0]1 高知大学

得点:【早】渡邉(8分)、横山(12分)、兵藤(43分)、渡邉(58分)、反町(69分)、反町(73分)【高】南方(57分)

早稲田大スタメン
−−−−松橋−−渡邉−−−−
−−−−−−兵藤−−−−−−
山本−−塗師−鈴木修−−首藤
−−横山−−金守−−山口−−
−−−−−−伊藤−−−−−−

SUB:河野、中川裕、金田、中島健、松本怜、前田、反町

交代:渡邉→反町(64分)、松橋→前田(72分)、鈴木修→金田(75分)

高知大スタメン
−−−−小山−−南方−−−−
三浦−−−−西森−−−−柏木
−−−−−−菅−−−−−−−
中野−−竹林−−坂口−日出山
−−−−−−内海−−−−−−

SUB:竹内、米田、遠藤、出井、本田、上田、太田

交代:三浦→出井(57分)、西森→上田(83分)

初戦を衝撃的な大勝でスタートした早稲田。波に乗った勢いで迎えた第2戦目は、四国最強を誇る高知大学との試合となった。早稲田は前の試合から右サイドを首藤豪にチェンジ。ベンチには反町一輝も加わり、この試合に臨む。対する高知は、敗れた初戦の静岡産業大戦と同じメンバー構成。

立ち上がりは互いに相手を探り合う展開。まずシュートチャンスを作り出したのは高知だった。4分、左サイド三浦のクロスボールを南方が受け、そのまま振り向いてシュートしたが、弱くゴール右に外れる。さらに7分、右サイドの日出山がセンタリングを送り南方が頭で落とす。最後は西森がダイレクトのミドルを放ったが、これはキーパー伊藤が難なく抑えた。

まずは相手の攻撃を食い止めた早稲田は、8分に最初のアタックを仕掛ける。左サイドを兵藤とのワンツーで突破した山本がセンタリングを送る。相手選手がクリアしたところを拾った兵藤がすぐさま前につなぐと、受けた渡邉がそのまま左足シュート。これが見事にゴールネットを揺らし、早稲田に絶好の先制点がもたらされた。その後さらに早稲田の勢いは止まらない。12分、CKの流れから兵藤が左サイドよりセンタリング。これに飛び込んだ横山の頭がボールをとらえ、ゴールイン。まだ試合序盤、早稲田は早くも2点のリードを得ることに。

初戦と同じような出だしとなったが、高知の集中はまだ切れてはいない。14分、柏木のパスに反応した日出山が右サイドを抜け出したてクロス。しかしこれは金守がスライディングでクリアする。続く18分にも、三浦が裏へと出したボールに南方が抜けてチャンスとなるも、横山が必死のタックルを見せて防ぎきった。

その後もボールを持つ時間帯が長いのは高知。しかし、早稲田も集中したプレッシングで対応し、簡単に前へと運ばせることはない。結果、高知は最終ラインで回すことに終始し、逆に早稲田か少ないながらも効果的な攻めを繰り出していく。そしてそれが実ったのは43分。相手FKを横山がクリアすると、兵藤が絶妙なキープから前方へとドリブルで仕掛ける。左サイドを抜け出す松橋にスルーパスを通すと、松橋がキープする間に自身も攻め上がる。そしてリターンパスをもらった兵藤が、見事に右足アウトでのシュートをゴール右隅に決めてみせた。前半終了間際、早稲田の素晴らしいカウンターが炸裂し、3点のリードを奪って後半戦へと折り返す。

後半からも早稲田は積極的な姿勢を崩すことはない。47分、兵藤のスルーパスから右サイドを抜け出した首藤が折り返し。渡邉がキープして強引にシュートを放つもポスト直撃、こぼれに詰めた塗師の決定的なヘディングシュートはゴール右へと外れた。さらに54分には、山口のフィードに反応した松橋が右サイドを抜けてセンタリング。これに再び塗師が飛び込んだがシュートは打てなかった。

ようやく高知が反撃に出たのは55分、左サイドから繋いで最後は竹林がスライディングシュートを狙うが、これは横山が体を張ってストップ。さらに高知は連続攻撃、57分、一本のパスで南方が裏へと抜け出すとそのままシュート。これがゴール右隅に転がりこみ、高知が1点を返した。一瞬の隙を突かれた格好となった早稲田だが、ここで電光石火の反撃。左サイド深い位置でのスローインから塗師がセンタリング。中央で渡邉か胸トラップし、そのまま左足でのシュートを叩き込んだ。これでスコアは4-1。

64分には渡邉に代えて反町を投入。余裕の出来た試合展開で、1年生ストライカーにチャンスが与えられる。すると69分、右サイドでの崩しから、最後は兵藤が必殺スルーパス。反町が完全に抜け出すと、キーパーとの一対一を落ち着いて制した。前田も今大会初登場となった直後の73分には、兵藤のパスから山本が左サイドを抜け出して中へとクロス。突っ込んだ反町が相手と競り合いながらも右足で押し込んだ。反町の連続弾で、早稲田に6得点目。
それからはキャプテン金田も投入して磐石の体勢。伊藤のビッグセーブや、反町と首藤の決定的なシュートなど見所もあったが、結局そのまま試合は終了となった。

これで早稲田は2試合連続の大勝。快調ではあるが、大事なのは次の静岡産業大学との試合だ。引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まるが、逆に敗れた場合は敗退となる可能性もある。今の勢いを大切に、慢心することなく勝利を目指してほしい。

最終ラインで体を張り続けた横山知伸今大会初登場の首藤豪は右サイドで溌剌とした動き途中出場で2ゴール! 反町一輝
posted by ultraswaseda-admin at 11:33| 試合レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする