2006年06月20日

第44回早稲田大学・高麗大学定期戦 vs高麗大学校@東伏見

2006年6月20日(火) 15時キックオフ 東伏見 45分×2

早稲田大学 4[1−0・3−0]0 高麗大学校

得点:【早】山本(15分)、鈴木修(51分)、島村(55分)、渡邉(64分)

早稲田大スタメン
−−−−松橋−−島村−−−−
−−−−−−山本−−−−−−
中島−−塗師−−兵藤−松本怜
−−堀江−−金守−−梅澤−−
−−−−−−時久−−−−−−

交代:梅澤→山口(HT)、塗師→金田(HT)、中島→鈴木修(HT)、松橋→渡邉(HT)

高麗大学校スタメン
−−−−−−14−−−−−−−
−−−9−−−−−− 18−−−
−2−−−4−−−10−−−15
−−−20−− 5−−6−−−−
−−−−−−41−−−−−−−

交代:4→13(48分)、14→7(48分)、5→12(66分)

現在の韓国代表選手を多数輩出している名門校、高麗大学校との定期戦。相手をホームに迎える今年は、大幅に負け越している対戦成績を覆す勝利に期待したいところだ。早稲田は前後半での選手入れ替えを考慮してか、普段とは様相の違う布陣。U-19日本代表に招集された中川裕平が不在の最終ラインには、堀江重誠が今期初スタメン、そして梅澤誠司が公式戦で初めての起用となった。ボランチは塗師亮と兵藤慎剛のコンビ、前線は怪我からも立ち直った松橋優が島村毅とツートップを組む。

序盤から激しいプレーを見せる高麗大の攻勢となる。圧力をかけてボールを奪い取ると素早い攻めで早稲田守備陣を突破する。3分には左サイドを14が一気に抜け出したが、シュートはゴール右へとそれた。押されていた早稲田も反撃の機会をうかがい、迎えた15分、右サイドからの松本怜のセンタリングに対し山本が綺麗に頭で合わせると、これがゴールマウスに吸い込まれた。山本の今期初ゴールでワンチャンスをものにした早稲田が、相手の出鼻をくじく先制点をあげる。

その後は一進一退の攻防が続く。しかし早稲田は高麗大の攻めにしっかりと対応し、攻め込まれてもシュートシーンまでは持ち込ませない。そして早稲田に再びチャンスが訪れたのは35分。最終ラインから中央を持ち上がった金守が前線に縦パスを入れる。受けた山本が相手選手を交わしてスルーパスを送ると、島村が完全に抜け出したがシュートは惜しくも左に外れた。結局そのまま試合は動かず前半は終了。

後半、早稲田は4人の選手交代。まずは梅澤に代わって山口貴弘を右ストッパーの位置へ投入。ボランチを金田隼輔と鈴木修人のコンビに変更し、兵藤はトップ下へ移動。山本が左サイドに移り、前線には渡邉千真が入った。高麗大はメンバー変更なし。

後半開始直後の48分に渡邉の惜しいヘディングシュートでゴールを脅かすなど、快調な出足となった早稲田。高麗大が選手交代したあとの51分に、早稲田はすぐさまチャンスをものにする。左サイドからクロスが入り、相手選手がクリアしたところに詰めていたのが交代で入ったばかりの鈴木修。狙いすました右足シュートがゴール左スミに決まり、ゴールとなった。さらに早稲田の勢いはとまらず、55分には高い位置で相手からボールを奪うと一気に決定的なチャンスへ。ドリブルで中央を進んだ金田からのスルーパスが渡邉へ通ると、渡邉のシュートは一旦相手キーパーに阻まれたがこぼれを島村が押し込んだ。早稲田の連続ゴールで、点差は一気に3点と広がった。

ここから早稲田は試合の主導権を完全に握り、高麗大を攻め立てる。61分には松本怜が右サイドを仕掛け中央へパス。受けた山本が後ろへ戻すと、走りこんできた島村のシュートは大きく上へ外れた。そして64分、兵藤が中盤から一気に突破を図ると、渡邉へ預ける。左サイドから抜け出した渡邉が相手キーパーとの1対1を制し、早稲田に4点目のゴールが入った。

その後は72分に高麗大の選手が一人退場したこともあり、早稲田が余裕を持った試合展開。相手に危険なシーンを作られることもほとんどなく、終始攻撃の形を作り続ける理想的な内容を続ける。終盤には渡邉がフリーになっての決定的なシュートもあったが相手キーパーに阻まれ、そのまま追加点を得ることはできずに試合終了となった。苦しい時間帯を乗り切り効果的に得点を重ねた早稲田が、圧勝ともいえる内容で韓国のライバルを下した。

韓国の名門校を迎え撃つ
posted by ultraswaseda-admin at 22:12| 試合レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする